1月28日(土)、九州大学を会場に行われた第82回定例研究会シンポジウムが盛会のうちに幕を閉じました。
今回のシンポジウムは、「学力向上をもたらす学校の組織的条件とは何か」をテーマに、福岡県遠賀郡芦屋町と広島県、愛媛県の取り組みをご紹介いただきました。
学力向上への関心の高さを反映して、参加者数は60名となり、この時期としては過去最大となりました。
遠方から来られた会員の皆様、教科の研究集会等が重なっている中ご出席された学校関係者の皆様、誠にありがとうございました。
次年度の活動については、日程および内容の調整中です(初回の大会は6月に予定しております)。決定次第、会員の皆様にお送りさせていただきます。
また、今回までの活動記録および次年度以降の活動内容は、3月末発行の日本教育学会『教育学研究』第79巻1号に掲載されますので、あわせてお知らせさせていただきます。