1月26日(土)、九州大学を会場に行われた第85回定例研究会シンポジウムが盛会のうちに幕を閉じました。
今回のシンポジウムでは、「知識活用力を伸ばす方法」をテーマに、志免町や新宮町の取り組みをご紹介いただきました。
当日は冷え込みが厳しく、小雪のちらつく中での開催となりましたが、多くの会員・学校関係者の参加を得て、活発な意見交換が展開されました。
次年度の活動については、日程および内容の調整中です(初回の定例研究会は6月を予定しております)。決定次第、会員の皆様にお送りさせていただきます。
また、今回までの活動記録および次年度以降の活動内容は、6月発行の日本教育学会『教育学研究』第80巻2号に掲載予定です。